ご依頼主様の急な治療入院により7日間を1日2回訪問にてご利用いただきました。
初めてのシッター利用とのこと、それぞれ個別のお世話内容ということもあって、ご不安をできるだけ取り除けるように特に念入りに打ち合わせをさせていただきました。
今回もLINEを連絡手段にさせていただくことによって、シッティング中に生じた相談や、お世話内容の変更、デイリー報告がスムーズに行えました。
シッターと飼い主様との間の意思疎通がタイムリーで円滑に行えることはお互いに大きなメリットです。
結石持ちの子に対するシリンジ強制給水や血尿有無の経過観察、腸炎既往のある子の排泄状況の観察などもさせていただきました。
怖がりなペルシャちゃんには最低限のブラッシングのみにして、いたずらにストレスがかからないように見守りメインとさせていただきました。
健康上の理由や投薬などでどうしても確保が必要な場合を除き、様子によっては安否確認のみの静かな見守りだけで済ませることもストレスをかけないお留守番の選択肢のひとつです。
E様、またのご利用を心よりお待ち申し上げます。